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【ベトナム・インドシナ】ボーキサイト開発来年から、ビナコミン

2009/09/13 09:39:18
9月9日8時30分配信 NNA

 国営ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン)は、中国のアルミニウム需要回復を受け、ボーキサイトの開発を来年にも開始する方針だ。
 
 7日付タインニエン電子版によると、米地質調査所の7月の報告では、ベトナムはアルミニウム精錬用の原料となるボーキサイトの埋蔵量が約54億トンで、仏領ギアナ、オーストラリアに次いで世界3位の規模とされる。

 国営ベトナム石炭鉱産グループ(ビナコミン)は、中国のアルミニウム需要回復を受け、ボーキサイトの開発を来年にも開始する方針だ。
 
 7日付タインニエン電子版によると、米地質調査所の7月の報告では、ベトナムはアルミニウム精錬用の原料となるボーキサイトの埋蔵量が約54億トンで、仏領ギアナ、オーストラリアに次いで世界3位の規模とされる。
 
 ビナコミンのズオン・バン・ホア副社長は、同社が採掘を計画するのは中部高原ラムドン省のタンライ鉱山と説明。2010年8月に開始して、11年後半までに年間生産量を65万トンに引き上げたいと述べた。
 
 同副社長はまた、同社がボーキサイトから抽出したアルミナの輸出を開始するまでに、取引価格がさらに高騰することへの期待を示している。輸出先としては、中国のほかに中東諸国を視野に入れているようだ。
 
 ビナコミンは06年11月、中国アルミ集団(チャルコ)と、カンボジアとの国境に近いダクノン省ニャンコー第2鉱山の開発を15億米ドルで行うことで合意。一方、08年6月には米国のアルミ製造大手アルコアから、ベトナムのアルミニウム産業開発に向けた協力を取り付けている。
 
 ボーキサイト開発は、ボー・グエン・ザップ将軍が4月、「環境、社会、安全保障への影響を考慮すれば、開発は行うべきでない」という内容の意見書を送っているほか、中国人が数百人従事していたことから開発の是非が5~6月の国会でも議論されていた。グエン・タン・ズン首相が8月に開発地域を訪問している。<ベトナム>

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090909-00000007-nna-int

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