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しまね国際観光推進協議会、外国人割引制度実施による2009年1月~12月の利用者数を発表、対前年比約15%減少 島根県松江市

2010/01/18 11:01:38
2010.01.18 「しまね国際観光推進協議会」(会長:松浦正敬松江市長)は、松江・出雲地区の主要有料観光施設の協力を得て2005年11月から外国人割引制度を実施、同制度実施による昨年1年間(2009年1月~12月)の利用者数がまとまったと発表した。 集計の結果、総数は28,661人と前年の33,914人から約15%減少。訪問数の多かった台湾・米国・中国などが大きく減った一方、フランスが約2倍に増加し、韓国も堅調な伸びを見せた。施設別では松江城が8,173人でトップとなった。国全体で見ると、2008年秋からの世界金融危機の深刻化、急速な円高進行、新型インフルエンザ等の影響により、2009年1~11 月の訪日外国人数は6,162,600人と前年同期比21.4%の減少(JNTO日本政府観光局発表2009 年11 月推計値)。2009年の松江・出雲地区観光施設外国人利用者数は、現時点で国全体の減少率より小さくなっているが、訪問者の多い台湾・米国・オーストラリアは国の減少率を上回った。2009年の春から秋にかけては、新型インフルエンザへの警戒感から団体旅行を中心に減少数が大きくなり、台湾などの団体客の割合が高い足立美術館・堀川遊覧船・由志園等の施設利用に影響が出たという。施設別では、松江城が8,173 人(対前年比107%)でトップ、武家屋敷も3,996人(対前年比103.2%)で前年を上回った。これら2施設は、6月に境港に就航したDBSフェリーのツアーと2009年12月から始まった韓国のホームショッピングツアーの利用が多かったことが影響したという。「外国人割引制度」とは、パスポート又は外国人登録証明書の提示により外国人に30~50%の割引を適用するもの。対象施設は、松江城・武家屋敷・小泉八雲記念館・由志園・足立美術館・ぐるっと松江堀川めぐり(堀川遊覧船)・松江フォーゲルパーク・島根県立美術館(企画展)・島根県立古代出雲歴史博物館の9施設。

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