【簿記・会計】備忘録 4/30~5/7
忘 忘 忘 忘 忘 忘 忘 忘 忘 忘 忘 ぼーっ(´ρ`)
録 録 録 録 録 録 録 録 録 録 録 ロック 6(~o~)9
で だ ど だ で だ ど だ で だ ど でづ でづ ←スヌーピー
す す す す す す す す す す す スーッ|ω・)ミ
。 。 。 。 。 。 。 。 。 。 。。。・゜゜・。。・゜
====== 4/16日に書き忘れた分 ======
●財産法とは、会計期間の期首にあった資本金額と、当期末に残った資本を比べることで、純利益と純損失(合わせて純損益といいます)を明らかにする方法です。●損益法とは、ある一定期間全ての収益から、全ての費用を引いて純損益を求める方法です。
●仕訳とは、取引を借方と貸方に分けて、勘定科目と金額を決定することです。
企業の営業活動・取引を、原因と結果に分け、借方と貸方の記入箇所にそれぞれ書き込む作業のことをいいます。
●勘定:資産・負債・資本・費用・収益
●勘定科目というのは、例えば、貸借対照表の資産勘定でしたら、現金、預金、備品、建物、土地などのように、それぞれの資産の性質を表す名称ごとに、分類しておくために、勘定をさらに細分化したものです。
●<帳簿の体系>
●簿記で扱われる書類には、帳簿の他に試算表(ひょう)、精算表、伝票、決算書などいろいろな帳簿や表が登場します。帳、表、票、書です。
●帳簿の種類
全取引を把握するのが主要簿で、ある特定の取引に関する明細を記入して、主要簿の不十分なところを補っているのが補助簿です。
●補助簿は性質上、株主報告目的よりはどちらかというと、企業の内部報告用として使われることになります。
●掛取引:商品等を販売したり購入したりした際に、将来の決められた期日に支払いを行う事を、お互いの合意の下で行う取引をいいます。信用取引とも呼ばれています。
●売掛金(未収金):掛取引によって商品を販売した場合に代金を受領する権利(債権)のこと。
●買掛金(未払金):掛取引によって商品を購入した場合に代金を支払う義務(債務)のこと。
★売掛金(買掛金)は主たる営業活動である商品売買の掛取引に対して使用するもので、固定資産等の掛取引は売掛金(買掛金)勘定ではなく未収金(未払金)勘定を使用する決まりになっています。
●
| (借方要素) | (貸方要素) | ||
| 資産 | 増加 (+) | 資産 | 減少 (-) |
| 負債 | 減少 (-) | 負債 | 増加 (+) |
| 資本 | 減少 (-) | 資本 | 増加 (+) |
| 費用 | 増加 (+) | 費用 | 減少 (-) |
| 収益 | 減少 (-) | 収益 | 増加 (+) |
●借方
借方(かりかた)とは、複式簿記において勘定口座の左側を指す。英語表記では、debit(デビット)。かつては、「借」という語に意味があったが、簿記技術が発展するにしたがって消滅し、単に「左側」という意味のみとなった。
●貸方
貸方(かしかた)とは、複式簿記において勘定口座の右側を指す。英語表記では、credit(クレジット)。かつては、「貸」という語に意味があったが、簿記技術が発展するにしたがって消滅し、単に「右側」という意味だけとなった。
●
| 1.日付欄 | 取引の生じた月日を記入します。月が同じなら日付だけを記入し、同じ日であれば、「〃」と記入します。 |
| 2.摘要欄 | 勘定科目を記入します。借方の勘定科目は中心より左側に記入し、貸方の勘定科目は、次の行の中心よりも右側に記入し、それぞれの勘定科目には( )括弧をつけます。勘定科目が借方・貸方のどちらかに2つ以上ある場合は、勘定科目の上に諸口と記入します。 |
| 3.小書き | 取引の記録内容の簡単な要旨を小書きといいます。摘要欄の仕訳をした次の行に小書きを記入します。 |
| 4.元丁欄 | 仕訳帳から総勘定元帳の勘定口座に書き移した時(転記といいます)、転記が完了したことを示すために、元帳の勘定科目のページ数または勘定口座の口座番号を記入します。確認と参照を同時に行っているんですね。 図の場合だと平成×年4月6日に仕訳したときの売掛金は、総勘定元帳の5ページに転記されてますよ、と元丁欄から読み取ることができます。 |
| 5.金額欄 | 仕訳をした借方勘定科目の金額を借方金額欄に、貸方勘定科目の金額を貸方金額欄に、それぞれ勘定科目を記入した同じ行に記入します。 |
| 6.区切線 | 次の仕訳との区別をするために、摘要欄に区切線を引いて区分けをします。また月末最終の取引には区切線は引きません。一つの取引の仕訳については、ページをまたがって記入しないようにします。このため仕訳の行が足りないと思ったら、摘要欄に斜線を引き、新たに次のページから記入します。 |
| 7.仕訳帳の頁数 | 仕訳帳のページ数です。図の場合は仕訳帳の1ページ目になります。 |
●総勘定元帳も仕訳帳も、すべての取引を記帳していくという点では同じですが、仕訳帳は取引が発生した日付順に記入するのに対し、総勘定元帳は仕訳で要素別に分類された勘定科目を科目ごとに記録するという違いがあります。
●総勘定元帳は、まずその企業が使用する勘定科目の数だけの勘定口座を用意します。勘定口座というのはページや行など、一定の勘定科目ひとまとまりの記入場所、集計単位だと思ってください。そして仕訳帳から総勘定元帳のそれぞれの勘定口座へ書き写すんです。この作業を転記といいますが、コピーというよりは並べ替えにニュアンスは近いと思います。
●総勘定元帳の記入方法
1.日付欄 取引の生じた月日を記入します。月が同じなら日付だけを記入し、同じ日であれば、「〃」と記入します。 2.摘要欄 仕訳をした時の、借方なら貸方、貸方なら借方の相手勘定科目を記入します。ただし、相手勘定科目が2つ以上ある時は諸口と記入します。 3.仕丁欄 仕訳をした仕訳帳の転記元のページ数を記入します。図の場合は仕訳帳のページが1ページなので1と記入しました。 4.借方欄
・貸方欄借方欄には仕訳帳の借方金額を、貸方欄には貸方金額をそれぞれ記入します。 5.借または貸欄 残高式の場合、残高欄が借方残高の場合は「借」、貸方残高の場合は、「貸」と記入します。残高欄が借方か貸方か、わかるようにするためです。 6.残高欄 借方・貸方を足した、残高金額を記入します。 7.勘定口座の頁数 勘定口座のページ数です。図の場合は現金勘定科目の8ページ目という意味になります。
また、検定試験の転記問題では、標準式を簡略化してTの字の形をした様式(「Tフォーム」とか「T字型勘定口座」といいます)に解答を書く問題が多いです。学習の際もTフォーム使っていきます。
現金 4/6 売掛金 30,000 4/15 仕入 100,000
これをみたら総勘定元帳の標準式のことだと思ってください。
取引: 4月1日車(300,000円)を現金で支払って購入した。 ↓ 仕訳: (借方)車両300,000(貸方)現金300,000 ↓↓ 転記:
よくやるミスとして借方貸方を逆に記入してしまったり、勘定科目をまちがえてしまったり、違う勘定口座に記入してしまったりすることがあります。
転記する上でのコツは取引の「日付」、「相手勘定科目」、「金額」の3つの項目に注目しながら転記するとミスをしなくなります。
仕訳帳に記入された、図の取引を各勘定口座に転記をしてみます。
1.総勘定元帳へ仕訳帳の取引をした月日を、借方・貸方それぞれに記入します。
2.仕訳帳の相手勘定科目を、該当する勘定口座の借方なら借方、貸方なら貸方と、対応させて記入します。もし相手勘定科目が2つ以上あった場合は、諸口と記入します。
3.取引金額を記入します。
4.仕訳帳のページ数を勘定口座の仕丁欄に記入します。
5.今度は逆に、転記が完了したしるしとして、勘定口座のページ数を仕訳帳に記入します。
====== 4/30 ======
●用語・General Ledger / 総勘定元帳
・Chart of Accounts / 勘定科目表
・Bank Accounts / 銀行勘定
・Budgets / 予算
・Cash Receipt / 現金受け取り
・Register / 一覧、名簿
・Purchase & Payment / 購入 & 支払い
・Fixed Assets / 固定資産
・Insurance / 保険
・Sales & Receivables / 販売 & 売掛金勘定
・Blancket Orders / 一括発注
・Invoices / 請求書
・Shipments / 出荷
・Contracts / 契約
・Subcontract / 下請負, 下請契約.
・Inventory / 財産目録、在庫、棚卸し
・Warehouse / 倉庫
・Manufactory / 工場
・Finance Charge / 金融費用
・Balance Sheet (B/S) / 貸借対照表
・Profit and Loss statement (P/L) / 損益計算書
●有価証券
簿記上の有価証券とは、株式会社が発行する株式や社債、国や地方公共団体が発行する国債、地方債などのことをいいます(中略) もちろん今勉強しているのは、簿記の世界のなかでの話ですから、株式、社債は有価証券勘定を使用し、小切手は現金勘定、手形は受取手形、支払手形で処理をしていきます。
キャピタル・ゲイン(capital gain)とは債券や株式など資産の価格の上昇による利益のことを言う。資本利得、資産益と訳せる。価格が下がって損をすることもあるが、この場合はキャピタル・ロス(capital loss)と呼ぶ。
株を100万円で買って150万円で売れば、50万円がキャピタル・ゲインである。株を空売りして値下がりしたところで買い戻した時に得た利益もキャピタル・ゲインとなる。
これに対して、インカムゲイン(和製英語: income + gain)とは、株式投資の配当、預金や債券等の利息、投資信託の収益分配金等の利益のことである。
●空売り
空売り(からうり、英: short selling)は、投資対象である現物を所有せずに、対象物を(将来的に)売る契約を結ぶ行為である。商品先物や為替証拠金取引でも用いられる用語だが、差金決済を前提としたこれらの市場では売り買いとも「空(から)」である事が前提であるため端的に「売り」「ショート」(short)と呼ぶことが多い。対象物の価格が下落していく局面でも取り引きで利益を得られる手法のひとつ。「信用売り」「ハタ売り」も同義語である。対義語は「空買い」。
商品先物取引(しょうひんさきものとりひき)は、農産物や鉱工業材料等の商品を将来の一定日時に一定の価格で売買することを現時点で約束する取引であり、先物取引の一種である。中には現物取引に含まれる「先渡し契約」を伴うものもある。(その際には期日までに指定倉庫に現物を用意する。)
本来は、将来の価格変動リスクを管理するための手段(リスクヘッジ)として利用するものであるが、日本では、投機手段としての利用が多くなっている。
●現物取引
現物取引(げんぶつとりひき)、スポット取引(-とりひき)とは、市場(しじょう)での実物の取引である。対義語として、先物取引がある。一般に、「現物」と省略されることが多い。先物取引で行われている、将来において商品の受け渡しを約した「先渡し契約」も、現在では現物取引に分類されている。
●配当
配当とは、株主が利益配当請求権(剰余金配当請求権、105条1項1号)に基づいて受け取ることができる利益の分配のことである。
■【資産勘定】 現金 商品 建物 備品 機械 車両運搬具(車両) 土地 売掛金 貸付金 繰越商品 立替金 当座預金 銀行預金 小口現金 受取手形 有価証券 手形貸付金 未収金 前払金 支払手付金 仮払金 前払費用 未収収益 消耗品 他店商品券
■【負債勘定】 借入金 当座借越 支払手形 手形借入金 未払金 預り金 前受金 受取手付金 仮受金 商品券 前受収益 未払費用
■【資本勘定】 資本金
■【費用勘定】 仕入 給料 水道光熱費 消耗品費 雑費 支払利息割引料 広告費 発送費 交通費 通信費 法定福利費 旅費 交際費 修繕費 福利厚生費 保管料 賃借料 雑損 売上原価 貸倒引当金繰入 貸倒損失 減価償却費 固定資産売却損 租税公課 手形売却損 有価証券売却損 有価証券評価損
■【収益勘定】 商品販売益 受取手数料 売上 受取利息 雑益 貸倒引当金戻入 受取配当金 有価証券売却益 有価証券評価益
■【その他】 混合勘定 : 当座 評価勘定 : 引出金 貸倒引当金
減価償却累計額中間勘定 : 現金過不足
本日、神奈川商店はA株式会社の株式を1株あたり500円で1,000株購入し、代金は手数料1,500円とともに、小切手を振出して支払った。
↓
(借方) 売買目的有価証券
(有 価 証 券)501,500 (貸方) 当 座 預 金 501,500
株券や公社債券を購入したら、売買目的有価証券(または有価証券)勘定科目(資産)で処理をします。仕訳の要素は資産の増加と資産の減少になります。
この帳簿上の売買目的有価証券勘定科目の価額を帳簿価額(ちょうぼかがく)、または簿価(ぼか)といい、有価証券取得原価とおなじ金額になります。
当店が以前から所有しているA株式会社の株式を、1株あたり800円で1,000株売却し、残額は現金で受取った。
↓
(借方) 現 金 800,000 (貸方) 売買目的有価証券 501,500 有価証券売却益 298,500
有価証券売却益勘定は収益の勘定で、有価証券売却損勘定は費用の勘定になります。
(借方) 現 金 300,000 (貸方) 売買目的有価証券 501,500 有価証券売却損 201,500
本日決算につき、所有しているA株式会社の株式1,000株が、決算期末の株式相場の最終終値が1株あたり400円であったため評価替えを行う。(@500円で1,000株で購入した例題の続きとします。)
↓
(借方) 有価証券評価損 101,500 (貸方) 有 価 証 券 101,500
時価に評価することを会計用語で評価替といいます。
所有するA株式会社の株式1,000株に対し、1株に付き10円の配当金を現金で受取った。
↓
(借方) 現 金 10,000 (貸方) 受取配当金 10,000
====== 5/6 ======
●固定資産固定資産は1年以上にわたって長期間保有・使用し続けるので、決算を何回か経ることになり、そのため決算日に減価償却という仕訳が必要になるのが特徴です。
●減価償却とは (減価償却費の意味、耐用年数、残存価額とは)
減価償却とは購入額をある期間に分けて少しずつ費用にする仕組みだ。
(中略)
ちなみに土地、借地権、書画骨董などは減るものではないから減価償却はしない。非償却資産と呼ぶ。モチロン人(従業員)も、であるが、派遣という名の労働力は単なる変動費扱いされている・・・
(中略)
何年に分割するか、という年数を耐用年数という。(中略)耐用年数は税法で一律に決められている。
(中略)
耐用年数を過ぎても、モノとしては存在し残っており、利用しているわけだから、0円とするわけにはいかない。残存価額(残存価値)と呼んで、取得価額の10%とか5%という値で評価するルールだった。これも税法で一律に決めてあった。本当は廃棄コストがかかったりして実質マイナスの場合が多いんだけれど……。ともかく、取得価額の90%や95%になるまでを減価償却費として費用化できた。2007年に減価償却の制度が大きく改定されました!!
2007/4月以降に買ったモノは、残存価額を廃止するように税法で改定された。諸外国はそのようにしていたので、企業の国際競争力を支援するためだ(たくさん費用計上できれば税金も少なくて済む)。これにより全額を費用化できるようになった。でも、やっぱり償却期間が終わっても、モノとして社内に残っているので、0円扱いはしない。1円とする。備忘価格と言って、ようするに忘れないようにメモするための形式的なもの。
1.備品 営業用の机、椅子、金庫、コンピュータなど 2.車両運搬具 営業用のトラック、乗用車、オートバイなど 3.建物 店舗、事務所、工場、倉庫など 4.土地 営業用の土地や店舗、事務所、倉庫、社宅用の敷地など
====== 5/7 ======
●固定資産の取得【例題】A社は店舗として使用する目的で建物5,000,000円で購入し、買入手数料20,000円と登記料10,000円を小切手を振出して支払った。
↓
(借方) 建 物 5,030,000 (貸方) 当 座 預 金 5,030,000
固定資産の
取得原価減価償却費の
計上資産(建物など)
購入または繰越し分当期に使用した分を
費用化減価償却費は当期の費用に、
残存価額は次期の資産へ
取得原価 ・・・・ これは前ページで説明しました、購入代金に付随費用を加算した金額になります。 耐用年数 ・・・・ 耐用年数というのは、有形固定資産を利用することができる使用可能年数のことです。
たとえば新築のマイホームの場合は、30年もつといわれていますね。法定耐用年数といって、だいたいが法律で何年と決められています。残存価額 ・・・・ 残存価額というのは耐用年数が経過した後の、有形固定資産処分予想価額のことです。
通常は税法との関係で取得価額の10%と設定されています。
有形固定資産から、いままでの減価償却をされた残りの未償却分のことを、帳簿価額または略して簿価といいます。
☆
帳簿価額が売却価額より少ない場合⇒ 固定資産売却益勘定科目(収益)
帳簿価額が売却価額より多い場合 ⇒ 固定資産売却損勘定科目(費用)
平成×1年1月1日に購入した取得原価1,000,000円のA社建物を、本日平成×1年12月31日決算日につき減価償却を行う。このときの減価償却費を求め、直接法を採用した場合の仕訳と間接法を採用した場合それぞれの仕訳をしなさい。なお、建物の残存価額は取得原価の10%で、耐用年数は5年とする。
↓直接法の場合の記帳法
(借方) 減価償却費 180,000 (貸方) 建 物 180,000 間接法の場合の記帳法
(借方) 減価償却費 180,000 (貸方) 減価償却累計額 180,000
取得価額1,000,000円、帳簿価額300,000円の建物を不動産業者へ200,000円で売却し、代金は小切手で受け取った。
このときの仕訳を、直接法をもちいた場合と、間接法を用いた場合の2通りの仕訳をしなさい。
↓直接法を用いていた場合
(借方) 現 金 200,000 (貸方) 建 物 300,000 固定資産売却損 100,000 間接法を用いていた場合
(借方) 現 金 200,000 (貸方) 建 物 1,000,000 建物減価償却累計額 700,000 固定資産売却損 100,000
●復習(『仕訳の実例555例』より)★===貸借対照表===★
【資産】「資産」とは「財産」のことです。もう少し詳しくいえば、貸借対照表の日付(決算日)以後の日々の経営活動に貢献する(使える)と予想される財産を意味する勘定科目によって構成されています。
以上のように、「資産」とは、端的にいって「財産」のことで、将来の収益(売り上げなど)に貢献する勘定科目としての共通点があります。
- 流動資産……貸借対照表日の翌日から1年以内に現金化すると予想される勘定科目。「現金」「預金」「受取手形」「売掛金」「有価証券」のように現金化しやすい勘定科目と「商品」「製品」「仕掛品」など販売によっていずれ現金化されるもので構成されています。
- 固定資産……貸借対照表日の翌日から1年以内には費用化(売り上げの犠牲になること)または現金化されてなくなるとは考えられない勘定科目。さらに次のように3区分されます。
- 有形固定資産……「建物」「機械」「車輌」「器具備品」「土地」など、少なくとも1年を超えて企業活動に貢献するとかんがえられるもの。「形」が目に見える財産です。
- 無形固定資産……「営業権」や法律上の権利を示す特許権、借地権、電話加入権などです。「形」が目に見えない「権利」です。
- 投資等……普通の意味での「投資」に関する勘定科目。「投資有価証券」「長期貸借金」「出資金」など、1年以内に換金される予定のないものです。決算日の翌日から1年を超えて保有する「お金」にきわめて近い勘定科目です。
- 繰延資産……すでにサービスの提供を受けたが、将来の会計期間にその効果が出るため資産性を認められるものです。形があるものではありません。「創立費」「開発費」「新株式発行費」などが代表的な勘定科目です。
【負債】いわば「借金」のことです。
- 流動負債……決算日の翌日から1年以内に返済する借金系統の勘定科目です。「支払手形」「買掛金」「未払金」「短期借入金」など。
- 固定負債……返済期限が決算日の1年を超える勘定科目です。「社債」「長期借入金」など。
- 引当金……当期に原因があり、将来必ず支出が生ずる特定の費用または損失に供える準備のための引当金
【資本】資 産 - 負 債 = 資 本
(財産)-(借金)=(純財産)
内容的には「株主の払い込んだ元金」と「会社が長年の間に生んだ利益(もうけ)の内部保留分(ためておいた分)」によって構成されます。
★===損益計算書===★
【損益計算書の左側】……費用「売上原価」や「給料」「消耗品費」「交際費」などの一般にいう経費となる勘定科目によって構成されています。「利益」(もうけ)を減少させる直接要因となる勘定科目と言うことができます。
【損益計算書の左側】……費用「売上」「受取利息」「有価証券売却益」など、「利益」にとってプラスになる売り上げ系統の勘定科目によって構成されています。
★===貸借対照表と損益計算書の比較===★
- 左側の比較
●貸借対照表の左側の勘定科目は、決算日の翌日以後の経営に役立てられる「財産」としての特色があります。
●一方、損益計算書の左側の勘定科目は、1年間の利益(もうけ)にとってマイナス(犠牲)となった勘定科目の合計金額です。決算日までの1年間の「売上」をあげるのに、直接的に貢献し犠牲になった勘定科目ですが、決算日の翌日以後の経営活動には役立たない過去の「金額」の集計です。- 右側の比較
●貸借対照表の右側の勘定科目は、決算日の翌日以後に何らかの形で支払いをする「借金」である「負債」と、株主の払い込んだ元入金と利益の蓄積よりなる「資本」の勘定科目によって構成されています。
●一方、損益計算書の右側の勘定科目は、決算日までの1年間の売上系統の科目の金額の合計で構成されています。
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