TOP > 東京 > 策士、策に溺れる

えふぴーのひとりごと

dubrock

ファイナンシャルプランナー的視点で、日常の出来事を綴っています。

ゆるめの記事が意外と人気

策士、策に溺れる

2010/07/12 10:39:57
やる気!元気!イワキ!.jpg
菅さんは会見で明言していたが、民主党敗北の原因は“消費税”ではないと思う。
いずれ財政を再建させるためには、「消費税増税も止む無し」。
それが、良識ある国民の本意だと思うのだ。

民主党敗北の原因は、彼らが仕掛けた“マニフェスト”

そこに書かれた内容を実行できなかった。
ばかりでなく、「あれは“公約”ではない」とまで言い放った、その“無責任さ加減”だと思うのだ。

あれによって、“マニフェスト”は“ただの紙切れ”になってしまった。
今回の選挙でも、各党趣向を凝らした“マニフェスト”を作成、配布していたが、選挙民の関心はイマイチ
当たり前である。
あれを隈なく読んで投票したところで、「その後の情勢によって変化する」とか言われてしまうのであれば、意味が無い。
意味がないなら、読む必要も、内容の検証も、必要ない。

仕掛けたのも民主党なら、それを“使い捨て”てしまったのも民主党。
それが、“マニフェスト”なのである。
(できもしないことを書いていいのは、「日本共産党」だけ。w)

今回も、降って湧いたように出てきたのが“消費税10%議論”。
これを演説するレンホー氏は秀逸だった。
駅前に立ち、(少なくともオッサンよりは)見栄えのあるルックスで、歯切れ良く、よく練られた演説原稿を暗唱して見せるレンホー氏。

完璧、である。

これぐらいのパフォーマンスを見せられたら、「もしかしたら?」と勘違いしてしまう。
それが、「レンホー氏」だったのである。

そもそも民主党が“消費税”を持ち出してきたのは、“普天間”から国民の目を逸らす為である。
散々迷走を続け、挙句“現行案”に帰結した普天間移設問題は、社民党の離脱を招き、結果宰相が引責辞任をするに至った。

だけでは済まなそうだったから、

持ち出してきたのが“消費税”だったのである。

この作戦は、当初見事に当たった。
マスコミから“普天間”の文字が消えただけでも、大成功だったのではないだろうか。
しかしこの“大成功”は、民主党にとってもあまり喜ばしいことではなかった。

なにせ民主党にとって、消費税なんか何パーセントでもよかったのである。

「どうでもいい」からこそ、出てきた答えも「自民党を参考にした10%」であったし、それが世間から注目されると、「上げるとは言っていない」、「任期中は上げない」と発言が二転三転する。

“大成功”でなく、“成功”ぐらいでよかったのに。

そんな声が聞こえて来そうな、民主党陣営だったのである。

でも、「そんなこと」よりも、・・・

国民は覚えている。
数に物言わせて郵政国営化法案、のみならず、外国人(=韓国人)参政権法案まで押し通そうとしたことを。

今の民主党には、「ねじれている」ぐらいがちょうどいいのである。

今回の選挙で躍進したのは、「みんなの党」と「テレビ東京」。
(国民新党が埋没して、本当に良かったと思う。もう二度と出てこないで頂きたい。)

そうかそうか

予め用意したシナリオの切れた、午後9時以降の池上彰の暴走っぷりが秀逸だった。
(公明党の代表に「政教分離」について質問したくだりは、後世に語り継がれることだろう。)

そんなワケで、谷、三原、片山、佐藤、猪口、etc.
歓迎しない国会議員が誕生してしまったけれど、その裏で、中畑、堀内、池谷、杉村、あと小沢チルドレンが一同揃って落選という成果もあった今回の参院選。

期待されてる「みんなの党」だって、しょせん代表は渡辺ミッチーのカバンカンバン・・・

そんな、今日この頃なのである。

記事の続きを見る

dubrockさんのブログを見るえふぴーのひとりごとの記事一覧

サイト内検索
カテゴリトップ
SEOリンクプラス SEO対策リンク集の決定版
モニター100 人気ブロガー100人の体験談をブログに掲載 新しい口コミ(クチコミ)バズ広告
xPortal(エックスポータル) 集客・販促・口コミキャンペーン支援サービス